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姫路整体院
兵庫県姫路市二階町109-2谷田ビル1F
(姫路、姫路市、姫路駅前)

今日は『O脚⑩〜筋肉のコリ・ハリⅢ についてお話ししたいと思います

前回の
膝下の骨の外側にある筋肉のハリ前々回の
「お尻の筋肉のコリやハリ」とお話ししましたが、今回はその3つ目「ふくらはぎの筋肉のコリ」についてお話をしたいと思います

O脚の場合、膝下の骨が外側に張り出しやすいのですが、その影響を受けて足の外側に重心が掛かりやすくなります。靴の外側が減りやすい原因の一つでもあるんです。

足の外側に重心が掛かりやすくなると「ふくらはぎの外側の筋肉」がよく使われるために発達して強くなります。逆にあまり使われない「ふくらはぎの内側の筋肉」は弱くなります。また、「ふくらはぎの外側の筋肉」にかかる負担が大きくなるために「筋肉のコリ」が起こります
この箇所の筋肉が硬くなっていると思われる方も多いのではないですか?特に高いヒールを履く人や立ち仕事の人は硬くなりやすく、ふくらはぎが「疲れやすい」「だるい」「冷える」「むくむ」などの不調が現れます。

O脚矯正の場合、ふくらはぎの外側の「筋肉のコリ」を取り除くことも重要なんです




 

今日は『O脚⑨〜筋肉のコリ・ハリⅡ についてお話ししたいと思います

前回は
「お尻の筋肉のコリやハリ」をお話ししましたが、その他に筋肉の「コリ」や「ハリ」が起こる箇所のお話をしたいと思います。

2つ目は膝下の骨(弁慶の泣き所)の外側にある筋肉です。

O脚の場合、膝下の骨が外側に張り出しやすいのですが、その影響を受けて膝下の骨(弁慶の泣き所)の外側にある「筋肉のハリ」が起こります。この箇所の筋肉のハリ」を感じている人は少なく、筋肉を押さると「筋肉のハリ」があると分かる方がほとんどなんです。が、

 

長時間歩くと「膝下の外側がだるくなる」「足の甲が痛くなる」「かかとが痛くなる」といった不快感が現れる人は膝下の外側に「筋肉のハリ」が起こっています

O脚矯正の場合膝下外側の部分の「筋肉のハリ」を取り除くことも重要なんです

 

今日は『O脚⑧〜筋肉のコリ・ハリ』についてお話ししたいと思います

O脚⑤〜その他の不調でO脚の方は他の箇所にも不調を抱えているというお話をしましたが、それ以外にも筋肉の「コリ」や「ハリ」が起こる箇所がいくつかあります。
・ 
1つ目は
お尻の筋肉」です。

『O脚』のお話を進めている中で何度か出てきている箇所なんですが、お尻の外側の部分の筋肉「コリ」や「ハリ」を起こします。お尻の筋肉の「コリ」や「ハリ」を感じている人は少なく、外側の筋肉を押さると「コリ」や「ハリ」があると分かる方がほとんどなんです。が、

食事やドライブ、デスクワークなど長時間座り続けていると、座面と接している部分やお尻の外側に「だるさ」や「違和感」などの不快感が起きやすい人は筋肉の「コリ」や「ハリ」があると思ってください。

O脚矯正の場合お尻の外側の部分の「コリ」や「ハリ」を取り除くことも重要なんです

姫路整体院ではO脚矯正で来られた方でお尻の外側の部分の「コリ」や「ハリ」があると思われる方には、押さえて良いか確認をしてるんですがイヤと思う人ははっきり『イヤー』って言ってくださいne

今日は『O脚⑦〜姿勢的O脚Ⅹ脚』についてお話ししたいと思います

『姿勢的O脚Ⅹ脚』とは日常の生活習慣が原因で起こるO脚やⅩ脚の事を言い、大部分の方が『姿勢的O脚Ⅹ脚』に分類されます。

〇 O脚になりやすい生活習慣

・ぺちゃんこ(ぺたんこ)座り
・横座り
・足を組む
・片足あぐら
・ヒールの高い靴の使用

〇関節の歪み

骨盤.jpg

・骨盤

A骨盤の下の部分の開き

B上方もしくは下方への歪み

C右方向もしくは左方向への歪み

・股関節

D太ももの骨(大腿骨)の内側へのねじれ

他にも「膝関節の内側へのねじれや足(足首の)関節の歪み」、「腹筋や内モモの筋肉の低下」、「お尻の筋肉や太ももの外側、ふくらはぎの筋肉のコリなど筋肉のアンバランス」も起こります。

『姿勢的O脚Ⅹ脚』は日常生活の影響で関節にねじれや歪み筋肉のアンバランスが起った結果、太ももから足首にかけての間隔が拡がる状態です

・ 

O脚矯正やⅩ脚矯正を受けようと考え中の方へ

『姿勢的O脚Ⅹ脚』の原因である関節の歪みを戻すことで両足の間隔は狭くなります。が、普段からの座り方や姿勢を注意するだけでもO脚矯正やⅩ脚矯正の施術回数は変わっていきます。ご自身の生活内容を見直す絶好の機会だと思います

今日は『O脚⑥〜構造的O脚X脚』についてお話ししたいと思います

O脚やⅩ脚は『構造的なO脚X脚』と『姿勢的なO脚X脚』に分けられ、『構造

的O脚X脚』は「器質的」と「先天的」に分けられます。

「器質的」とは骨自体が湾曲していたり、変形している場合の事を言います。

骨の湾曲・・・年配の方に多くみられるタイプで膝下の骨が曲っています。 

O脚④〜X脚との違いの構造的O脚や構造的Ⅹ脚がこのタイプです。

骨の変形・・・足の骨の骨折が原因で骨自体が変形している場合です。

「先天的」とは骨が強くねじれていたり、骨の奇形を起こしている場合の事

言います。

ねじれ・・・小さい子どもにみられる太ももの骨のねじれで本来は成長と共

自然に治まりますが、骨がねじれたまま成長した場合に見られます。

骨の奇形・・・生まれた時から足の形状に異常がみられる。

O脚矯正やX脚矯正の施術を受けようと考え中の方へ

過去に親から足に関して何らかの異常があったことを聞かされていたり、

骨折など経験がある方はその旨を担当される先生にお伝えして頂けれ

ばと思います

今日は『O脚⑤〜その他の不調』についてお話したいと思います

O脚の改善で来られた方のお話を聞いていると、O脚以外に他の箇所に

体の不調を持たれている方がほとんどです。

その中でも最も多いのが 「肩こり」、次いで「腰痛」、「生理痛」、「冷え」、「

くみ」「体の疲れ」の順となってます。

他にも

頭痛」、「足の痛み」、「便秘」などを訴える方もおられます。

体のバランスが崩れた結果として『O脚・糄脚』という形で現れてきます。

『O脚・糄脚』だけを改善するのではなく、体全体のバランス(歪み)を改

してみてはどうでしょう

今日は『O脚④〜X脚との違い』をお話ししたいと思います

O脚とX脚の違いってはっきり分からないですよね。実際、O脚と思い込ん

いたらX脚だったという方もおられます。

O脚とⅩ脚の違いをまとめてみました 



O脚

・両膝の間隔が開いている

・膝のお皿が内側を向いている

・股関節(足の付け根の骨)が外側に張り出している

・お尻が突き出た状態になっている

・膝下の骨が外側に張り出している

糄脚

・太ももはついている 

・膝はついて、膝から下が広がっている

・膝下が外側を向いている

・歩いていると膝の内側がぶつかる

・歩く時、体が左右にゆれる

  

okyaku2.jpg

よくネットや出版物でO脚やX脚を改善する運動やストレッチが紹介され

います。ご自身がO脚なのか?X脚なのか?しっかり見極めてから運動など

を行うことをおススメします。

また、軽度のO脚やX脚であれば運動などでの改善も期待できますが、変

が見られない、運動中に痛みを覚えるようなことがあれば、専門家に委ね

方が良いでしょう  

今日は『O脚③〜正常な足は』についてお話したいと思います

O脚を改善したい方の理想とする足の形は?

「膝の向きを変えたい」、「足を揃えると太もも、膝、ふくらはぎのすべてが

くっつく足になりたい」、「左右の太ももがくっついて欲しい」・・・・

それぞれあると思いますが、正常な足の形は人の骨格上くっつく箇所少し開く箇所が出て来ます

では『正常な足の形』をご紹介します。

前から見た場合(つま先からかかとを揃えて立った時)

正常2.jpg

・かかと              

・内くるぶし

・ふくらはぎ

・膝の内側に出っ張ったところ

・太ももの真ん中より上

以上の5か所がくっついています。

・股下
・太ももの真ん中あたり
・膝下
・内くるぶしの上

以上の4か所が少し開いています。

 

(体が細身の方は開いている箇所の間隔が大きく見える場合があります)

O脚の改善を希望される時「すべてがくっつく事」を望まれる方がお

られますが、すべてがくっつくということは歪みがある、もしくは骨の

変形を意味します

歪みを正常に戻すとくっつくべき箇所開くべき箇所があることを

解してい ただければと思います

今日は『O脚②〜原因』についてお話したいと思います

 

O脚の原因は

1.生活習慣・・・姿勢

2.関節の歪み・・・骨盤、股関節(足の付け根)、膝や足の関節の歪み

3.筋肉のアンバランス・・・内モモの筋肉、腹筋が弱くなっている。

  運動不足、椅子に座っての仕事、ヒールの高い靴をよく履いている

4.骨の変形・・・骨の形が変形している。

  年齢からのもの、骨折などのケガ、生まれ持っての奇形


が考えられます。

日常の生活習慣や昔にケガをしたなどの影響が関節の歪みや、筋肉のアン

バランスを生み、それが時間の経過とともに、O脚へと変化していきます。

今日は『O脚①〜O脚とは』についてお話したいと思います

O脚を良くしたいと来られる方は多くおられます。ご自身ではO脚だと思って

おられるのですが、実はX脚だったりと言う方もおられます。ではO脚とは足

がどのようになっている状態を指すのでしょうか? 

O脚とは・・・

    「足を揃えて立った時、膝の隙間に指が2本以上入る状態」 

を言います。

特に女性の場合、男性と比べて筋肉が弱く骨盤の横幅が広く関節が浅い

ためにO脚になりやすい構造になってます。

ご自身がO脚かどうか迷われた時はO脚チェックが出来る 『歪みチェックⅢ』

を参考にしてください

今日は『日常②リラックス』をお話ししたいと思います

普段の生活でつい“肩や腕に力が入ってしまう”という方は多くおられる

と思います。

仕事中や運動中、緊張した場面で首から肩、背中にある『僧帽筋』と言われ

る筋肉に力が入って左右の肩が引き上げられてしまった状態です。

肩の力を抜いて」「リラックスして」と言われても・・・

どうやって肩の力を抜くの((+_+))リラックスした状態って(?_?)

わからないですよね〜

では

肩の力が抜けた状態、リラックスした状態を体感していただきましょう

ゆっくり鼻から息を吸って、ゆっくり口から吐く』・・・数回繰り返すだけ

そう深呼吸なんです

深呼吸は神経の高ぶりを抑え気持ちを落ち着かせてくれる働きがあります。

みなさんも深呼吸をした事があると思いますが、改めて『ゆっくり鼻から息を

吸って、ゆっくり口から吐く』動作をしてみてください。

目一杯息を吸うとき、首や肩に力が入った状態になります。

ゆっくり口から吐くと首や肩の力が抜けていくのが分かると思います。

息を吐ききる直前が最も体の力が抜けた状態になります。

この力が入った状態から力が抜けた時の感覚を体で覚えておいてく事が

大切です肩に力が入っていると感じたなら数回深呼吸を行い力の抜け

感覚を呼び戻しましょう

今日は『骨盤③歪みの影響』についてお話ししたいと思います

歪みの起きやすい日常生活を繰り返し行うことで骨盤の歪みが現れると、

以前紹介した「骨盤の働きや「筋肉の働き」に影響が起こります。

あ 

それ以外にも

・背骨のバランスが崩れる。

・左右の足の長さ違ってくる。

・上半身の体重が左右の足に均等にかからず、左右の足のどちらか片側へ

重のかかる割合が大きくなる。

・下腹部が冷えやすくなる。


・内臓下垂がおこりやすくなる。

といった影響が起こる可能性があります。

今日は『骨盤②歪む原因』についてお話したいと思います

以前『歪みチェックⅠ〜骨盤』で骨盤の歪みを確認する方法をご紹介しま

たが、今日「どの動作で骨盤が歪みやすいのか?」その動作をご紹介

たいと思います


〇直接骨盤が歪む原因となる動作

・よく足を組む

・ゴルフや野球のスイングなど一方向に瞬間的に強い力を掛ける事が多い。

・横座りをやペチャンコ座りをよくする。

・ヒールの高い靴を良く履く。

・昔、捻挫や大きなケガをしたことがある。

・腰が沈み込むタイプのソファーに座ることが多い。

・前かがみの姿勢での作業が多い。

・横向きに寝転ぶことが多い。

・車に乗っている時間が長い。

・車のひじ掛けに肘をのせている。

・ソファーのひじ掛けに片方の肘だけをのせている。

・便秘をよくする。

〇間接的に骨盤の歪みとなる動作

・虫歯がある。

・モノを食べる時いつも同じ側で噛んでいる。

・バックやカバンをいつも同じ側で持っている。

・小さい子供を同じ側で抱いている。

・子供と寝ている時、いつも同じ側に子供がいる。

・いつも同じクツを履いている。

・高い所にある荷物を上げたり下ろしたりする事が多い。

・仕事上、体を右や左にひねることが多い。

上に挙げた動作をすることですぐに骨盤が歪むわけではないですが、長期

繰り返されることで歪みが起こり、やがて何らかの不調が体に現れます。

体の不調が有る無しに関わらず、「思い当たる動作」があり、改善できるよう

あれば改善するよう心がけてください

今日は『骨盤』についてお話したいと思います

最近、テレビや雑誌で骨盤に関する話題が取り上げられ、背骨の土台

であり、『体の中心』である骨盤が歪むと体にいろんな悪影響が起こる

言われています。

そこで、「骨盤にはどんな働きがあるのか」ご紹介したいと思います

・生殖器(子宮や卵巣)、膀胱、大腸、小腸を支えたり、守ったりします。
a
・妊娠から出産までお腹の中で成長する赤ちゃんを受け止めます。
a
・骨盤にある腸骨と坐骨と呼ばれる部分は血を造る働きがあります。
a
・上半身と下半身をつなげる役割をしています。
a
・上半身と下半身の動きに連動して、骨盤が前や後ろに傾いたり左右に動く

 ことで、立ったり座ったり歩いたりする動作がスムーズに行えます。
a
・上半身の体重を受け止めて、その重さを左右の足に分散します。
a
・歩いたり走ったりした時に脚から伝わってくる衝撃を吸収します。
a
・立っている時は骨盤の下の部分が狭くなり内臓が下がるのを防ぎます。
a

・座っている時に骨盤の下の部分が左右に拡がり、体を安定させます。

骨盤っていろんな働きをしているでしょう(^u^)

すんごっく重要なんですyo( ..)φメモメモ

今日は『日常』 についてお話したいと思います

皆さんは普段街を歩いている時、どこを見てますか?

気にした事がない人がほとんどだと思うんですが・・・下を向いて歩いてい

人が多いんです。

あ 

常に顔を上げて前を向く事を心掛けてみてください

そうすると、下を向いて歩いている時よりも気分が違うんです言葉では言

い表せないんですが何かが違うんです気の持ちようかもしれません

が、 『病も気から』って言いますからね

それに下を向いて歩くと、頭を支える首の筋肉や首の付けの筋肉が疲れて

肩こりや頭痛,自律神経が乱れる原因にもなります。

皆さんも普段から顔を上げて歩く意識を持ってみてください。

 

今、整体院の前を仕事帰りの人たちが5人通りました。

何人の人が下を向いて歩いていたかと言いますと・・・

全員下を向いて歩いていました(^_^;)

今日は『雨の日の痛み』についてお話したいと思います

 

昨日、平年より3日遅く梅雨入りしたそうですが、「雨が降る」事が分かる

人っていますよね

テンションが下がってる?風のにおい?空気の湿り具合?直感?

多くの人は過去に手術をした所古傷が痛んだり違和感を感じて天気

分かるのではないでしょうか?

人は気温や気圧の変化に応じて体内部の体温や血圧などの状態を一定

に保つ働きがあるのですが、気温や気圧の急激な変化に一定に保つ働き

が、ついて行けないために起こると言われています

あ 

天気が悪くなると

・外と体の圧力が変わることで血液の流れが悪くなり、むくみやすくなる。

・過去に傷めた部分の関節周辺は弱くなっていて、天気が悪く気圧が下

ると体(関節内)の圧力が内から外へ向かう力に耐えられなく痛みが出

事があります。

・人間の体は過去に傷めた部分を記憶していて、気温や気圧の変化に反

応して自身の弱いところを守ろうとするためにおこる自己防衛反応として

痛みが起こる。

人の体(脳)って自身を守るために、人の意志とは無関係にいろんな働き

をしてくれるんですね

今日は『筋肉痛③』についてお話したいと思います

昨日は筋肉痛の原因は筋肉を傷めたことによる『炎症』だとお話ししました。

筋肉痛は傷めた筋肉が回復することによって痛みは消えていきますが、痛

みを和らげたい場合の対処法をもう少し詳しくお話したいと思います。

あ 

〇痛みがある場合

1.1日〜3日もしくは痛みが治まるまでは冷やすようにしてください。

2.痛みが楽になってきたなら、ぬるめのお風呂や軽めのマッサージが効

    果的です。

3.マッサージをする場合は痛みのある所に手の平を軽く(押さえても痛く

    な程度の力加減)当て、動かしやすい方向で構わないので皮膚を擦る

   ようリズミカルに動かしてください。

〇少し筋肉が張っている程度なら

ぬるめのお風呂やマッサージを行うことで楽になりやすいです。

あ 

〇痛みが強く、動くことが困難な筋肉痛の場合は

炎症&痛みの変化』を参考にしてください。

あ 

〇痛みが変わらない場合

整形外科で診察を受けてください。

今日は『筋肉痛②』をお話したいと思います

体を動かした後って・・・

何であんなにうまいんでしょう

話を元に戻します

筋肉痛って、一般的に知られているのが『運動をすると筋肉中に乳酸が溜

まることで筋肉痛が起こる』と言われていますが、最近の研究で『乳酸が溜

まることで筋肉痛が起こる医学的な根拠は無く、疲労物質ではない』と言わ

れています。

筋肉痛の詳しいメカニズムははっきり分かってはいないのですが、

有力な説として

長時間の運動や激しい運動によって筋肉を傷めてしまいます。その傷めた

筋肉を修復するために炎症が起き、筋肉痛が起こる』と考えられています。

運動後の炎症が原因なら・・・安静にして冷やしましょう

院長日記『お早めに』『氷やアイスノンが使えない・・・』に冷やす方法があります

今日は『筋肉痛①』についてお話したいと思います

みなさんは、筋肉痛って経験したことがありますよね?

普段やらないことや激しい運動をすると数時間後に筋肉痛が起こりま

す? それとも2,3日後に起こります?

運動とした翌日に筋肉痛が起こらなければ「年を取った証拠」と思われが

なんですが、運動をしてから筋肉痛が起こるまでの時間と年齢は関係な

(科学的に実証されたデータもない)そうです。

筋肉痛は

長時間歩いたり軽い荷物を持ち続けたりなど弱い力で長い時間運動

をすと早く痛みが現れ、「重い荷物を持ち上げたり、短距離を走った

りなど強で短い時間運動をすると遅く痛みが現れる

傾向があります。

筋肉痛が起こる起こらないは、運動の内容や個人差が大きいようです。

今日は『疲労』についてお話したいと思います

体が重いー、だるいー、しんどい〜、疲れた〜・・・一日に何回言ってます?

たぶん、無意識に口にしている人が多いと思うんですが(^○^)

この疲労感も体から発する注意信号の一つなんです

疲労感の起こる原因は

肉体的疲労・・・デスクワーク、肉体労働、家事、運動、寝不足

心因的疲労・・・ストレス

病的疲労・・・病気、睡眠障害

他・・・食事制限(ダイエット)中の栄養不足、運動中の塩分・水分不足

日常生活を送ることで必ず疲労感は発生します今の疲れは何が原因なのか、

疲れを取り除くためには・・・どうすればよいか、

解決方法を見つけ出し日常に取り組む事が大切ですね

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