今日は『腰痛⑨〜起こりやすい場所Ⅲ』についてお話します
・今回お話しする腰痛の起こりやすい場所は下の絵の赤い色の部分です。
・
この赤い色の部分は『腸腰靭帯』と呼ばれ、腰の骨と骨盤の骨を繋ぐ靭帯です。
長時間のデスクワークや前屈みの姿勢が多い方はこの靭帯が硬くなりやすいです。
前屈みの状態で腰の下の部分に重い感じがあったり、体を起こす時や体を後ろ
に反らす時に鈍い痛みが起こる場合はこの靭帯に問題があるかもしれません
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肩こり や 腰痛、O脚 でお悩みの方は姫路整体院にお任せください。
気持ちよく施術していきましょう!
姫路整体院
兵庫県姫路市二階町109-2谷田ビル1F
(姫路、姫路市、姫路駅前)
今日は『腰痛⑨〜起こりやすい場所Ⅲ』についてお話します
・今回お話しする腰痛の起こりやすい場所は下の絵の赤い色の部分です。
・
この赤い色の部分は『腸腰靭帯』と呼ばれ、腰の骨と骨盤の骨を繋ぐ靭帯です。
長時間のデスクワークや前屈みの姿勢が多い方はこの靭帯が硬くなりやすいです。
前屈みの状態で腰の下の部分に重い感じがあったり、体を起こす時や体を後ろ
に反らす時に鈍い痛みが起こる場合はこの靭帯に問題があるかもしれません
今日は『腰痛⑧〜起こりやすい場所Ⅱ』についてお話しします
前回は「腰方形筋」部分のお話をさせて頂きました。
今回お話しする腰痛の起こりやすい場所は下の絵の赤色の筋肉です。
この赤色の部分は『脊柱起立筋郡』と呼ばれる筋肉の一部分です。
背骨の横にある筋肉でいくつかの筋肉が集まって形成しており、日常生活でよく使われる筋肉です。
重い物を持つ、前屈みの姿勢が続く、猫背姿勢いった動作で凝りやすくなります。
前屈みや前屈みから体を起こす動きの時に腰に違和感が起こる場合はこの部分に問題がある可能性があります。
また、疲労の蓄積からギックリ腰を起こしやすい場所でもあります
今日は『腰痛⑦〜起こりやすい場所Ⅰ』についてお話しします
一言に腰痛と言っても痛みや疲労感が起こる場所はいろいろあります。
その中でも特に腰痛が起こりやすい場所を紹介していきます。
左のイラストの赤い色の部分は腰方形筋と呼ばれる筋肉で、腰の深部にある筋
肉で、身体を動かす時や骨盤の安定のために非常に重要な筋肉です。
筋肉の疲労が起こりやすい場所であり、『ギックリ腰』が多く起こる場所でもありま
す。
腰の奥の部分で痛みや体が重く感じるときはこの腰方形筋に問題があるかもしれ
ません。
今日は『腰痛⑥〜歪みと筋肉疲労』についてお話しします
同じ動作や長時間の同じ姿勢を繰り返すことで、筋肉は疲労を起こし、歪みの原因となります。
歪みが起こる事で筋肉は疲労を蓄積しやがてコリやハリといった違和感が現れます。
そもそも歪みが起こるとなぜ筋肉の疲労が蓄積しコリやハリが起こりやすいのでしょう
正常な骨盤の状態の場合は
(立っている場合)
上半身の荷重を骨盤全体で受け止め、股関節⇒膝⇒足と5:5の割合で支えます
(座っている場合)
上半身の荷重を骨盤で受け止め、坐骨や太ももで身体を支えます
骨盤が歪んだ状態の場合
上半身の荷重を骨盤の一部分で受け止めたり、左右片側により負荷を掛けてしまいます。
負荷の掛かり方が左右非対称の場合、負荷の掛かる側の筋肉の疲労が起こりやすくなります。
また、前後に身体を倒したり、左右に身体を倒すと行った動作をする時は、土台の骨盤が安定する事で動かしやすく骨盤周りや腰の筋肉は負担なく働きます。
でも、歪みがあると土台の骨盤が不安定になります。
その不安定感を補うために、お尻や腰回りの筋肉が必要以上に働き結果、骨盤周りや腰の筋肉に疲労が蓄積します。
この骨盤や腰の筋肉の疲労の蓄積が腰痛の原因となります。
今日は『腰痛⑤〜原因Ⅳ〜』についてお話ししたいと思います
前回は『背骨や骨盤のズレ』前々回は『筋肉の疲労』とお話しさせて頂きました。
今回は『その他の関節の問題』についてお話ししたいと思います
背骨や骨盤以外にも腰痛を引き起こす骨のズレや動きが制限される関節がありますが、腰痛を引き起こしやすい関節をいくつか挙げてみたいと思います。
・
・股関節
・膝関節
・足関節(足首)
股関節の動きに問題があったり、過去のケガや立ち仕事で関節や筋肉に負担が掛かる事で、腰痛が現れる場合もがあります。
腰痛の改善のための施術を受けても改善されなかったり、すぐに痛みが戻る場合は他の関節や筋肉が問題かもしれません。
今日は『腰痛④〜原因 Ⅲ〜』についてお話ししたいと思います
前回、「病気やケガが原因でない腰痛」の原因の一つとして『筋肉の疲労』の話をさせて頂きま
した。
今回は「病気やケガが原因でない腰痛」のもう一つの原因である『背骨や骨盤の歪み』につい
てお話しします
『背骨や骨盤の歪み』とは複数の骨が合わさって形成する関節部分で、本来あるべき位置から
ズレた状態で動きの制限が起こり、その関節周辺に負荷が掛かります。
『背骨や骨盤の歪み』がどのように腰に影響を与えるのか挙げてみたいと思います。
・ 背骨(腰周辺)のズレ・・・・・・背骨が本来あるべき位置からズレる事で、神経や血液の流れが
悪くなり、腰痛が起こりやすくなります。
・ 骨盤のズレ・・・・・・・・・・・・・・体の土台である骨盤が歪むと、身体全体のバランスが崩れます。
バランスが崩れる事に加え骨盤が不安定になる事で、体の一部分
に過剰な負荷が掛かり、筋肉の疲労を引き起こしやすくなります。
・ 仙腸関節のズレ・・・・・・・・・・仙腸関節は骨盤を形成する関節の一部ですが、その関節にズレ
が起こるだけで腰痛や仙腸関節周辺の痛みの原因になります。
・ 股関節のズレ・・・・・・・・・・・・股関節に問題が生じると股関節の動きに制限が起こり、腰部や殿
部などに悪影響を及ぼします。
『背骨や骨盤の歪み』から起こる腰痛は骨のズレや動きの制限を取り除くことによって改善されま
す。日常生活の中には関節がズレる要因がいっぱい潜んでいます。なかなか改善しない腰痛は
『背骨や骨盤の歪み』を疑ってみては如何でしょうか
今日は『腰痛③〜原因Ⅱ』についてお話ししたいと思います
・
前回「病気やケガが原因の腰痛」についてお話ししました。今回は「病気やケガが原因でない腰痛」についてお話します。
・
「病気やケガが原因でない腰痛」の原因の一つが『筋肉の疲労』です。
・
『筋肉の疲労』は日常生活での姿勢の悪さや重い物を持つ事が多いなど、同じ姿勢や動作を続けることで腰周辺に疲労が蓄積し、ハリや重だるいといった症状が現れます。たまに起こる軽度な腰痛、動いた時に起こる腰痛、夕方から夜にかけて起こる腰痛、起床後しばらく起こる腰痛、常に起こる腰痛など腰痛の現れ方はいろんなパターンがあります。
・
筋肉の疲労から腰痛が起きやすい日常生活での姿勢や動作を挙げてみたいと思います
・デスクワーク
・立ち仕事
・足を組む、
・前屈みの姿勢が多い、
・仕事で重い荷物を持つ、
・踵が高いヒールを履く
・車や電車での長時間の移動
・寝ころんでテレビや携帯
・過度の運動によるオーバーワーク
普段にない動作を行ったために起こる腰痛は数日で治まりますが、同じ動作や姿勢を長期間続けることで起こる腰痛は何らかの対応を必要とします。違和感の起こる動作や姿勢を控えてみましょう。また、仕事上どうしても動作や姿勢を控える事が出来ないのであれば問題となる姿勢や動作を行っても筋肉の疲労が起こりにくい身体づくりをしていかなければなりません。
軽い運動やストレッチ、十分な休息をとるといった事がセルフケアを行うか、定期的に身体の疲労を取り除く施術を受ける事をお勧めします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
日曜日、祝日、12月11日(火)がお休みとなります。
今日は『腰痛②〜原因Ⅰ』についてお話したいと思います
腰痛の原因は
「病気やケガが原因の腰痛」と「病気やケガが原因でない腰痛」に分けられます。
今回は「病気やケガが原因の腰痛」についていくつか紹介します
「病気やケガが原因の腰痛」は『背骨や関節』、『内臓』、『心』の問題が影響し、その症状の一つとして
腰に症状が現れます。
〇背骨や関節の問題
腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、腰椎すべり症・・・
〇内臓の問題
腎結石、尿管結石、胆石症、膵炎、子宮内膜炎・・・
〇心的問題
自律神経失調症、不定愁訴症候群、ストレス・・・
「背骨や関節が原因」から起こる腰痛の場合は身体を動かすことが困難であったり、身体を動かした時に強い痛みやシビレ等が現れます。
また「内臓の病気が原因」から起こる腰痛の場合は、動作に関係なく痛みが現れたり、身体の内部(奥の方)で痛みを感じることもあるようです。
身体を動かさなくても痛みが起こる場合は、まず内科等で診て貰ってください。
今日は『腰痛①〜腰痛とは』についてお話したいと思います
『腰痛』とは腰周辺の「痛み」「だるさ」「ハリ」「コリ感」「重たさ」「ツッパリ」などをまとめて表現した言葉です。
日常生活を送る中で腰に「重い」「ダルい」などの不快感を感じる慢性腰痛や何らかの動作で急に腰周辺に「鋭い痛み」が現れる急性腰痛など筋肉や靭帯、関節が原因で起こる腰痛や内臓が原因で起こる腰痛もあります。
また、腰痛が現れている部分の筋肉はコリやハリがあり、その部分を押してみると「気持良い」や「痛み」といった感覚があります。
前回、前々回と姫路整体院の来院状況と男性年代別症状について紹介しました。
今回は『2011年の姫路整体院③〜女性編〜』として女性の年代別でどのような症状の悩みを持たれている方が多いのか?を紹介したいと思います
全体 | 10 | 20 | 30 | 40 | 50 | |
1 | 肩こり | 肩こり | 肩こり | 肩こり | 肩こり | 肩こり |
2 | 生理痛 | 足のむくみ | 生理痛 | 腰痛 | 首のコリ | 腰痛 |
3 | 腰痛 | 生理痛 | 腰痛 | 足の冷え | 腰痛 | 背中痛 |
4 | 足の冷え | 腰痛 | 足の冷え | 生理痛 | 目の疲れ | 足のむくみ |
5 | 足のむくみ | 足の冷え | 足のむくみ | 首のコリ | 足のむくみ | 体の疲れ |
6 | 首のコリ | O脚 | O脚 | 目の疲れ | 生理痛 | 目の疲れ |
7 | 目の疲れ | 生理不順 | 体の疲れ | 体の疲れ | 肩の痛み | 首のコリ |
8 | 体の疲れ | 便秘 | 目の疲れ | 足のむくみ | 頭痛 | 足の冷え |
9 | O脚 | 手の冷え | 首のコリ | 便秘 | 背中痛 | めまい |
10 | 便秘 | 体の疲れ | 手の冷え | O脚 | ストレス | 膝痛 |
すべての年代で『肩こり』がトップという結果になりました。
不規則な生活習慣、不自然な姿勢、運動不足、育児疲れ、パソコン・・・
「肩こり」や「腰痛」、「体の冷え」など体の不調や歪みに繋がりやすいモノばかりです。
「肩こり」、「生理痛」、「腰痛」、「足の冷え」、「骨盤矯正」、「O脚矯正」・・・でお悩みの
方はお気軽にご相談ください。
前回は『2011年の姫路整体院 ①』として、昨年1年間に新しく姫路整体院へ来られた方々の年代別を紹介しました。そこで、今回は男性年代別でどのような症状で悩みを持たれている方が多いのか?紹介したいと思います
全体 | 10 | 20 | 30 | 40 | 50 | |
1 | 腰痛 | 腰痛 | 腰痛 | 肩こり | 肩こり | 腰痛 |
2 | 肩こり | 肩こり | 肩こり | 腰痛 | 腰痛 | 肩こり |
3 | 首こり | 背中痛 | 背中痛 | 首こり | 首こり | 背中痛 |
4 | 背中痛 | 肩痛 | 眠気 | 体疲れ | 背中痛 | 首こり |
5 | 肩痛 | 目疲れ | 目疲れ | 肩痛 | 目疲れ | 股関節痛 |
6 | 目疲れ | O脚 | 頭痛 | 頭痛 | 肩痛 | 足シビレ |
7 | 頭痛 | 体疲れ | 背中痛 | 頭痛 | 眠気 | |
8 | 体疲れ | O脚 | ストレス | 体疲れ | 体疲れ | |
9 | 眠気 | 肩痛 | 不眠 | 眠気 | 目疲れ | |
10 | O脚 | 不眠 | 目疲れ | 肘痛 | ストレス |
どの年代の方も肩こり(首こり)、腰痛、背中痛が上位を占めています。
10代の場合は人数的には少数ですが、姿勢の悪さ、部活動での故障が目立ちました。
20代以降の方は運動不足や仕事が原因で体(筋肉)の疲労や歪みの影響を受けているようです。ただ、男性の方は我慢の限界を感じて当院に来られる方がほとんどなので、状態としてはコリやハリがひどい人が多かったです。
もう少し早く来れば、もっと早く良くなりますよ
今日は昨年1年間、『どの年代の方が、どれくらい来院されたのか』をご紹介したいと思います
男性年代別
年代 | 10 | 20 | 30 | 40 | 50 | 60 | 70 |
% | 1.3 | 24.1 | 40.6 | 23.0 | 6.5 | 3.2 | 1.3 |
女性年代別
年代 | 10 | 20 | 30 | 40 | 50 | 60 | 70 |
% | 8.9 | 50.0 | 24.2 | 10.8 | 4.1 | 1.2 | 0.8 |
去年1年を振り返ると10代〜30代の女性が圧倒的に多かったです。
内容的には、『体の歪みを改善したい』『お尻周り、骨盤を狭くしたい』『O脚を改善したい』と言った骨格の改善を求める人が大多数でした。
特に、「産後の骨盤の変化」を気にするようで・・・皆さん気になる所は同じなんですかね
今日は『猫背③〜体への影響〜』についてお話したいと思います
・
姿勢が悪い=猫背というように悪い姿勢の代表的な存在の猫背
・
猫背は何がダメなのでしょう?
・
猫背になると
・頭部の前方への移動
・肩(上腕骨)や鎖骨、肋骨の歪みの前方への移動
・背中部分の後方への突出
「見た目の悪さ」「マイナスなイメージ」など『第一印象』で損をしやすくなります
では、身体にはどのような影響をあたえるのでしょう?
・僧帽筋や脊柱起立筋への過剰な負荷
・背骨(首の骨、胸部の骨)の可動制限
・背骨の歪みの悪化
筋肉や関節に過剰な負荷がかかり、
・僧帽筋や首肩周辺の筋肉の機能低下
・呼吸機能の低下
・肩こりや頭痛の誘発
・首や肩を動かす時に動きにくさや痛みが起こる
といった事が起こりやすくなります。
・・
猫背は『外見上』だけではなく『体内部』においても悪影響を与えます。
皆さんも姿勢はくれぐれもお気を付けください
今日は『猫背②〜原因』についてお話したいと思います
・
肩こりの原因の中で最も多いのが背中が丸くなった姿勢の『猫背』です
・
では、猫背になりやすい姿勢や動作を挙げてみたいと思います 。
・椅子に座っての事務作業
・立った状態での事務作業
・あぐらをかいてのゲーム
・下を向いて歩く
・
他にも・・・
・椅子やソファーに浅く座り、背もたれに寄りかかった状態でテレビをみる。
・目が疲れることでパソコンやテレビの画面が見えづらくなり、無意識に顔を近づける 。
・背の高い人(主に女性)が背の高いことへのコンプレックスで無意識に頭を下げて背を低く見せようとすることで猫背になったりもします。
・
上で挙げたような姿勢を長期間行うことで、背中を丸くした状態の方が楽な体勢となり、『猫背』へと変化していきます。
今日は『猫背①〜猫背とは』についてお話したいと思います
・
よく『猫背』という言葉を聞かれると思います。
自分自身、背中が丸くなってる、『猫背』だと自覚している方も多いのではないでしょうか?
では、猫背とはどのような状態なのかお話したいと思います
・背中全体が丸くなっている。
・特に背中(腰の上あたり)が後へ突き出る。
・腰から骨盤にかけての湾曲が無くなり、丸くなる。
・上腕骨が前方+内側に移動している。
・肩甲骨が正常な位置から外側にズレる。
・頭が垂れ下がっている。
・テレビ等、前にあるモノを見る場合は極端に頭を持ち上げた状態になる。
・
『猫背』は背骨や骨盤の湾曲が減少し、上半身全体が丸くなった状態です。
あまり良い姿勢とは言えないですよね。
「猫背の原因」等は次回以降の日記で触れたいと思います。
今日は『肩こり⑭〜姫路整体院での施術』についてお話したいと思います
・
姫路整体院での「肩こり」に対する施術は
・
① 首や肩、肩甲骨周りの筋肉を柔らかくします。
軽度な場合はこれだけでも軽く感じられます。
・
②コリが特にひどい場所があれば重点的に行います。
・
③首の歪みを調整を行います
骨を鳴らすやり方、鳴らさないやり方、好みや状態に応じて使い分けます。
・
④鎖骨や肋骨の調整を行います。
すっごく大事な部分です。
・
⑤猫背の調整を行います。
調整前と調整後の違いがはっきり分かります。
・
①〜⑤の施術を肩こりの程度に応じて行います。また骨盤の矯正や背骨の矯正が必要な場合は
受けられる方に確認後、適切な施術を行っています。
施術を受けられる院で若干の違いはあると思いますが、
肩こりを解消したいと思っている方、整体を受けてみたいけどどんなことをするのか不安に思い迷っている方の参考になればと思います
前々回は『2010年の姫路整体院①』として「全体および男女年代別の来院の割合」をご紹介し、前回は『2010年の姫路整体院②』として「年代別症状(男性編)」を紹介しました。
で、今回は『2010年の姫路整体院③』として「年代別症状(女性編)」について紹介します。
・
〇10代〜40代
| 10 | 20 | 30 | 40 |
1 | 肩こり | 肩こり | 肩こり | 肩こり |
2 | 生理痛 | 生理痛 | 腰痛 | 腰痛 |
3 | 腰痛 | 足先の冷え | 生理痛 | 首のコリ |
4 | 頭痛 | 腰痛 | 足先の冷え | 目の疲れ |
5 | 足先の冷え | 足のむくみ | 首のコリ | 生理痛 |
6 | 顔のむくみ | 目の疲れ | 目の疲れ | 体の疲れ |
7 | 足のむくみ | O脚 | 頭痛 | 足先の冷え |
8 | O脚 | 首のコリ | 背中の痛み | 頭痛 |
9 | 体の疲れ | 便秘 | 便秘 | 便秘 |
10 | 生理不順 | 生理不順 | O脚 | O脚 |
・
〇50代〜80代
| 50 | 60 | 70 | 80 |
1 | 腰痛 | 肩こり | 肩こり |
|
2 | 肩こり | 腰痛 | 背中のコリ |
|
3 | 首のコリ | 目の疲れ | 腰痛 |
|
4 | 目の疲れ | 膝の痛み | 膝の痛み |
|
5 | 肩の痛み | 首の痛み |
|
|
6 | 頭痛 | O脚 |
|
|
7 | 足の冷え | 足の冷え |
|
|
8 | お腹の冷え | 足のシビレ |
|
|
9 | 便秘 | 便秘 |
|
|
10 | O脚 | 手の冷え |
|
・
女性の方も男性同様に「肩こり」、「腰痛」が多いです。
症状としては挙げていないですが、『骨盤矯正』や『猫背矯正』を希望される方が多かったように思われます。
前回は『2010年の姫路整体院 ①』として、「全体および男女年代別の来院の割合」をご紹介しました。
今回は『2010年の姫路整体院 ②』として「年代別症状(男性編)」について紹介します
〇20代〜40代
| 10 | 20 | 30 | 40 |
1 | 腰痛 | 肩こり | 腰痛 | 肩こり |
2 | 肩こり | 腰痛 | 肩こり | 腰痛 |
3 | 目疲れ | 目の疲れ | 背中痛 | 背中痛 |
4 | 首痛 | 首痛 | 首痛 | 首痛 |
5 | ひざ痛 | 頭痛 | 肩痛 | 頭痛 |
6 | 手の冷え | O脚 | 体の疲れ | 目の疲れ |
7 | 体の疲れ | 体の疲れ | 足のシビレ | 体の疲れ |
8 | 足の冷え | 足の冷え | 不眠 | 足首痛 |
9 | 足首痛 | 背中痛 | 足の冷え | 肩痛 |
10 |
| 肩痛 | O脚 | 肘痛 |
〇50代〜80代
| 50 | 60 | 70 | 80 |
1 | 肩こり | 腰痛 | ああああ | 肩こり |
2 | 腰痛 | 太もも痛 |
| 腰痛 |
3 | 背中痛 | ひざ痛 |
| ああああ |
4 | 体の疲れ | 足シビレ |
|
|
5 | 足の冷え | 背中痛 |
|
|
6 | 肩痛 | 足の冷え |
|
|
7 | 目の疲れ | 体の疲れ |
|
|
8 | 足シビレ | 尻のシビレ |
|
|
9 | ひざ痛 | 手首痛 |
|
|
10 | 頭痛 | 首痛 |
|
|
どの年代も肩こり、腰痛が多いですね。また、最近の傾向としては『男性のO脚矯正』で来られる方が増えています。
おかげさまで姫路整体院は3年目を無事に迎える事が出来ました
今日は、昨年(2010年)1年間でどの年代の方が来院される割合が多かったのかご紹介します。
・
年代別
年代 | 10 | 20 | 30 | 40 | 50 | 60 | 70 | 80 |
% | 5.1 | 39.6 | 27.4 | 16.3 | 6.7 | 3.8 | 0.7 | 0.4 |
男性年代別
年代 | 10 | 20 | 30 | 40 | 50 | 60 | 70 | 80 |
% | 1.4 | 32.8 | 35 | 18.7 | 7.2 | 4.2 | 0.0 | 0.7 |
・
女性年代別
年代 | 10 | 20 | 30 | 40 | 50 | 60 | 70 | 80 |
% | 7.2 | 43.8 | 23.3 | 14.9 | 6.4 | 3.6 | 0.8 | 0.0 |
・
全体にみると20代の方が圧倒的に多い1年でした。
症状は次回の日記の時に紹介しますが、肩こりが最も多かったです。姿勢の悪さや仕事での疲れが影響してるのかもしれないですね