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肩こり や 腰痛、O脚
でお悩みの方は姫路整体院にお任せください。
気持ちよく施術していきましょう!

姫路整体院
兵庫県姫路市二階町109-2谷田ビル1F
(姫路、姫路市、姫路駅前)

今日は『筋肉の働き』についてお話したいと思います

筋肉の主な働きをまとめてみました

・体を動かす・・・筋肉が伸びたり縮んだりすることで、関節を曲げたり伸ばす

ことができ、体を動かすことが出来ます。

・熱の産生・・・人は生きていくために一定の熱を作り出す必要があります。

その熱は筋肉や内臓から作り出されるのですが、筋肉から約6割の熱を作

り出しています。

・体温調整・・・運動をして発生した熱を体外に放出します。また寒い時には、

体が震えることで熱を作り出し、筋肉が収縮して熱を体内に閉じ込めます。

・血液を心臓に送る・・・心臓から送り出された血液は、筋肉の動きで心臓へ

送り返されます。

・骨や関節を守る・・・歩いたり走った時の衝撃を吸収して、骨や関節を守り

ます。

人が生きていくためには筋肉の働きはすごく重要です。筋肉の働きが悪くな

っててもなかなか気付かないものなんですが、コリや痛みが体から発してく

注意信号なんです

コリや痛みを我慢しないでくださいね

今日は『歪みチェックⅥ〜ハプニング』をしてみたいと思います。

いくつ当てはまるでしょうか

・歩いている時によくつまずく

・階段を昇っている時に足を引っかける

・ズボンのスソが片側だけ長い

・歩いているとスカートがまわる

・バックを肩にかけていると肩ヒモがずり落ちる

・いつも同じ側でバックをかけている

・前かがみでいると腰が重だるくなる

・寝ている時に足がよくつる

・アクビをよくする

・自然に背中が丸くなってしまう

どうですか?

いくつ当てはまりました

歪みがあると現れるハプニングです。肩コリや腰痛などの自覚症状

がなくても、一つでも当てはまるようであればご注意ください

今日は『歪みチェックⅤ〜日頃の行い』をしてみたいと思います。

いくつあてはまりますか?

・通勤時間が長い

・残業がよくある

・仕事では同じ動作を繰り返し行っている

・電車やバスで通勤中は寝ている

・長時間同じ姿勢でいることが多い

・ノートパソコンを使ってる

・長電話を良くする

・家ではよく寝ころんでいる

・テレビを見るとき、座る場所が決まっている

・本を読むのが好き

どうですか?

いくつあてはまりました

普段何気なく行っている動作なんですが、筋肉の疲れや歪みの原因

となる動作ばかりです。

今日は家で出来る『歪みチェックⅣ〜X脚』をお教えしたいと思います

家に大きな鏡があれば1人でも出来ますが、鏡が無ければ2人で行うように

してください。

チェックを受ける人(A)は姿勢を正し両足を揃えて、真っ直ぐに立つようにし

てください。

チェック1

チェックを行う人(B)は(A)の人の

  ①ふともも

  ②両膝

  ③ふくらはぎ

  ④内くるぶし

以上、4箇所がくっついているか?③④離れているか?をみます。

チェック2

真っ直ぐに立った時に膝のお皿が外側向いている。

正常な場合は

4箇所全てくっついている

『チェック2があてはまらない。

X脚の場合は

『①②はくっついているが③④が離れている

『チェック2が当てはまる。』

今回紹介したチェック法は簡易な方法です。O脚やX脚が気になる方は、

近くの整体院 やカイロプラクティック院にご相談ください

今日は家で出来る『歪みチェックⅢ〜O脚』をお教えしたいと思います

家に大きな鏡があれば1人でも出来ますが、鏡が無ければ2人で行うように

してください。

チェックを受ける人(A)は姿勢を正し両足を揃えて、真っ直ぐに立つようにし

てください。

チェック1

チェックを行う人(B)は(A)の人の

  1.ふともも

  2.両膝

  3.ふくらはぎ

  4.内くるぶし

以上、4箇所がくっついているか?離れているか?をみます。

チェック2

真っ直ぐに立った時に膝のお皿が内側向いている。

膝下の骨が外側に張り出している。

足の付け根が外側に張り出している。

正常な場合は

4箇所全てくっついている』、『両膝やふくらはぎの間隔が指1本分離れて

いる』 、チェック2が一つもあてはまらない

足の細い方は正常であっても両膝やふくらはぎの間隔が指1本以上離れる

場合があります。 チェック2が一つも当てはまらなければ、正常です。

O脚の場合は

4箇所すべてが離れている』、『両膝やふくらはぎの間隔が指2本〜3本分

離れている

チェック2が1つでも当てはまる

次回は『歪みチェックⅣ〜X脚』をお教えしたいと思います

今日は家で出来る『歪みチェックⅡ〜背骨』をお教えしたいと思います

このチェックは2人以上で行うようにしてください。

チェックを受ける人(A)は姿勢を正して、真っ直ぐに立つようにしてください。

チェックを行う人(B)はAの人の後ろに立ちます。

・(B)の人は真後ろから(A)の人の左右の肩の高さを見比べます。


(A)の人の肩の高さが違ってたり、首がどちらかに傾いてい
と背骨に歪み

が存在する可能性があります。

・(B)の人は(A)の人が左右に顔を向けた時の向き具合を確認します。

(A)の人は顔を右に向け、次に左に向けてください。

(A)の人が顔を片方に向けた時は目尻まで見えたけど、反対側に向けた時

目尻が見えなかったとなれば、目尻が見えなかった方向に顔が向け

ないことになります。また、左右に顔を向けた時に『首に痛みがある』、『

背中にツパリがある』ということはないでしょうか?

顔が向けてなかったり、首や背中に違和感があれば背骨に歪みが存在す

可能性があります。

今日は家で出来る『歪みチェックⅠ〜骨盤』をお教えしたいと思います

一人でも出来ますが、誰かに見てもらっている方が良いでしょう

チェック1

一人は上向きに寝ます。

もう一人は寝ている人の真横で足の挙がり具合を見て頂きます。足の上

り具合が見やすい位置にいてください。

寝ている人は寝たままの状態で、

右足(右膝を伸ばした状態)を出来るだけ上に挙げてください。

次に、左足(左膝を伸ばした状態)を出来るだけ上に挙げてください。

左右の足を挙げてみて、『どちらかの足が挙げにくい』もしくは『挙げた時

の高さが左右で違うということはないでしょうか?


チェック2

一人は真っ直ぐに立って頂きます。

もう一人は立っている人の真後ろに立ちます。

前の人は、右足を挙げて片足立ちになります。

次に、左足を挙げて片足立ちになります。

片足立ちになった時に『体(上半身)がフラフラする』もしくは『うまくバラン

スを保てない』ということはないでしょうか?

この2つのチェックで一つでも当てはまった人は骨盤の歪みが考えられ

ます 。

体に疲れが溜まってしんどい時にマッサージをしてくれる人が近くにいるとあ

りがたいですね

肩が凝ってツラくなると家の人に肩をほぐしてもらうという方は結構おられる

んですが・・・ 肩こりが悪化してしまう場合があります

押さえ始めて5分も経たないうちに指がダルくなる事ってないですか?

それは筋肉をほぐす時に指で力任せにグイグイ押さえているからです。

そうすると、「受けている側は外からの刺激に対して自分の体を守ろう」とす

ために筋肉が自然と硬くなったり、痛みを感じながら受けていると筋肉が

より硬くなる場合があります。

筋肉が硬くなると血行が悪くなり、疲れの元となる老廃物が溜まり、肩こりが

悪化してしまいます 。

そんな時は・・・親指ではなく手の平を使います

凝っている場所に手の平を軽く当て、動かしやすい方向で構わないので筋肉

を擦るようにリズミカルに動かしてください

時間的には10分〜15分程度で良いと思います。

軽く押さえるので物足りなく思えるかもしれないですが、試してみる価値あり

です 。

ただ、この方法で全く歯が立たない頑固なコリの場合は専門の人に任せま

しょう

最近、パソコンに向ってる時間が多くなってきたからなのか、の疲れを感じるようになってきました

人の体をほぐすのは得意なんですけど、自分の体はなかなか難しいですね

そんな時に『いい方法』があるんでお教えします


「人差し指」「中指」「薬指」の中から2本または3本の指(指紋のある部分)をご用意ください。(コンタクトをされている方はコンタクトを取るようにしてくださいね。)

軽く目を閉じます。

左の指は左目、右の指は右目でまぶたの上に軽く触れます。

顔を洗う時、お化粧を落とす時の力加減より軽く押さえるようにして下さい

3本の指で軽く擦るようにゆっくり左右に動かします。1,2分程度

 あまり強く抑えると一時的に心臓の動きが弱まるんでご注意を

次は目の周りの筋肉をほぐしていきます

3本の指を眉毛の上に軽く触れます。(顔を洗う時、お化粧を落とす時の力加減で押さえてください。)

3本の指で軽く擦るようにリズミカルに左右に動かしてください1,2分程度

3本の指をこめかみの上に軽く触れます。(顔を洗う時、お化粧を落とす時の力加減で押さえてください。)

3本の指で軽く擦るようにリズミカルに左右に動かしてください1,2分程度

あと、目の周辺や目尻から耳にかけて、気持ち良いと感じる部分があれば、集中的にほぐしてください。

『おでこ』も意外とアリです

に浸っている時にボーッとしながら目の周りをほぐすと効果的ですよ

の周りの疲れを軽くして、仕事に励んでください

今日は患者さんから質問を頂きました。

『質問1.寝るときの体勢は上向きが良いのですか?』

この質問はよく受けるのですが、いつも『上向きで寝ることが理想ですが、寝

やすい(落ち着く)体勢で寝てください』と答えております。

なぜなら、人間は一晩の睡眠で約60回寝返りを打つといわれます。

8時間睡眠なら・・・1時間に7.5回、8分に1回寝返りを打つ計算になります。

寝返りは同じ体勢で寝ていると身体がつらくなるために、無意識のうちに体

を変えて身体が固まるのを防いでいるわけです。

人によって寝やすい姿勢ってありますよね。寝る向きを変えただけでもなか

なか寝付けないのではないでしょうか?

本来は上向きで寝ることが理想ですが、「落ち着かない」「なかなか寝付け

ない」というのであれば、無理をして上向きで寝る必要はないと思います。

ガンバって上向きで寝てたとしても約10分もすれば無意識に体勢を変えて

いるわけですから。むしろ、寝付けないことによるストレスや寝不足の方が

体に悪影響を与えかねません

より落ち着く向きで寝るのが一番だと考えます

寝るときの体勢については色々考え方があると思います。これはあくまでも

私個人の意見です。

今日は『炎症〜その⑩再発する痛み』についてお話したいと思います。

「ギックリ腰ってクセになりません?」と質問を受けることがあります。

「数年に一回」「年に数回」「毎年同じような時期に」・・・首や背中など

も例外ではなく同じように複数回、炎症&強い痛みを経験れている方

がおられます。

確かにクセになってますよね。回を重ねるごとに炎症の程度がひどく

っている方もおられます

原因は

1.筋肉が硬くなっているため

2.背骨や骨盤の歪みがあるため

3.痛みをかばった動きをするため

4.コリや痛みを我慢しているため

5.血行が悪くなっているため

炎症〜その⑨長引く痛み』の原因と同じような理由が考えられます。

つまり、筋肉の疲労が溜まる原因の一つが背骨や骨盤などの歪みです。

その原因を取り除いていないと体にかかる負担が大きくなって2度3度と

繰り返し傷める可能性が高くなります。また、筋肉のコリや歪みが大きく

なるので、普段の何気ない動きで傷めたり、炎症&痛みの程度が強くな

ることがあります 。

一度でも炎症&強い痛みを経験された方は適度な運動や休養、ストレッ

チなどで体のケアを心がけるようにしてください 。


多くの方々から「どこまで炎症ネタを引っ張るねん」という温かくそしてあり

たいお言葉を頂いておりました大好評『炎症シリーズ』そろそろネタが・・・

次回はなんか考えます

今日は『炎症〜その⑨長引く痛み』についてお話したいと思います。

炎症&強い痛みは引いたけど、「なんとなく体が重い」、「ある動きをする

と痛い」と言われる方が多くおられます。 


なぜ痛みが治まらないのでしょう(・・?

1.炎症や強い痛みが引いた後でも筋肉の硬くなった部分が残っている

ため。

2.炎症を起こした時に、背骨や骨盤の歪みが大きくなり、筋肉にかかる

負担が増えたため。

3.傷めた箇所をかばう動きをすることで、別の箇所に負担が掛ったため。

4.傷めたことで筋肉の働きが低下しているため。

上記のような理由が考えられます。

体に違和感や痛みを残したままだと、1〜4の影響がさらに深刻化してい

きます。そうすると2度3度と体を傷めたり炎症の程度がひどくなることが

あります。そうならないためにも、我慢をせず悪い箇所を良くしていくべきです。

今日は『炎症〜その⑧痛い時ドコにかかれば良いについてお話したいと

思います。

炎症&痛みが起きた時は、なるべく早く整形外科のある病院での診察を受

てくださいなぜなら、その痛みの原因が何なのかを探る必要があり、関節

問題・筋肉の問題・骨の問題・内臓の問題・・・因に応じた適切な処置

要だからです。

骨や内臓などに問題がないなら、整体・カイロプラクティック・鍼灸などの施術

で体のバランスや骨の歪みを整えたり、硬くなった筋肉をほぐすことで早期の

回復が見込まれます

今日は『炎症〜その⑦炎症&痛みの変化』についてお話したいと思います。

ある動作がきっかけで炎症&強い痛みが起こります。この動くことも困難な

炎症&強い痛みはいつまでも続くわけではありません。炎症&痛み治まる

までの一般的な流を説明します。

1日目・・・ある動作がきっかけで炎症&強い痛みが起こります。

2日目・・・1日目より炎症&痛みが強くなり、動くこともさらに困難に

       なります。

3日目・・・2日目に比べ痛みが和らぎ、若干動きやすくなります。

4日目・・・炎症はかなり和らぎます。動きやすくはなりますが、ある動作で

       ズキッと強い痛みが走ることがあります。 

5日目・・・炎症はほぼ治まります。痛みや動きにくさは残ります。 

6日目〜・・・次第に痛みや動きにくさが消えていきます。

1日目〜3日目は急性期と言われる時期で、筋肉や関節の周りの靭帯など

キズついたことによる痛みと、それを治そうと働いている時の炎症&痛みです。

この時期は

  安静&冷やす、お風呂×、アルコール類は×

4日目〜5日目は慢性期と言われる時期で炎症は治まって行きますが、キズ

ついた箇所やその周りの筋肉が硬くなっているために痛みや動きにくさが現

ます。

炎症が残っているようであれば

  冷やす、お風呂×(シャワー程度は)、アルコール類× 

炎症が治まっているようであれば 

  お風呂、アルコール類△(出来るなら我慢してください)

6日目〜は次第に痛みを感じる事無く、通常の生活に戻ることが出来ます。

この時期

  風呂(よく温めてください)、アルコール類

この炎症&痛みの変化の流れはあくまでも一般的な流れです。痛めた時の

動作、痛め方、日頃の筋疲労の程度によって、多少前後します。また強い痛

みが消えた後でも、重だるいや鈍い痛みなどの違和感を抱える方もおられま

す。骨の歪みや、筋肉が硬くなったまま戻らないことが考えられます。早めに、

整体院やカイロプラクティック院での施術を受けられることをお勧めします


今日は『炎症〜その⑥警告信号』をお話ししたいと思います。

腰や背中、首に炎症を起こした人の多くが、痛くなる前に『いつも以上に体が

重い、身体が動きにくい、腰や背中が張っている、この体勢でモノを持ち上げ

るのはヤバいかも・・』普段と違う身体の違和感や不安を感じています

この普段とは違う違和感は『筋肉の疲労がピークになってます。』『無理をしな

いでください』『この体勢からモノを持つのは危ないですよ』という身体から発せ

られる警告信号です。

この警告信号を無視して、急激な動きをしたり、無理な体勢からモノを持ち上げ

たりすることで、筋肉を痛め炎症を引き起こします。普段とは違う違和感を覚え

た時点で、炎症を引き起こす準備が出来ているわけです

違和感を感じたなら体を休めたり急激な動作をしないように一つ一つの動作を

注意するよう心掛けることが大切です。

また、ストレッチや専門の施術を受け、コリや疲れを取り除くことも大切です。

そうすることで炎症を引き起こさないための予防に繋がります

今日、患者さんから日記に関する質問を頂いたので 『炎症〜その⑤補足説

』をしたいと思います。


1.熱っぽさを見るには「手の甲」 の方が良いんですか?(5月8日・上から

4行目)

手の平は体温調整を行う場所で熱を放出するトコなので、皮膚の表面温度

高く熱っぽさが感じとりにくい場合があります。一方、手の甲は皮膚の表

面温度が比較的低いため、熱っぽさを感じとりやすくなります。供の熱を

見る時も、手の甲をおでこに当てる方がわかりやすいと思います
 

2.痛いトコを冷やす時、どう動かせばよいのですか?(5月11日・上から

10行目)

皮膚を撫でるようにゆっくり上下に動かしてください。

3.楽な姿勢ってどういう体勢ですか?(5月8日・7行目)

痛めた時の状況にもよりますが・・・

腰の場合は『立ち上がろうとして』・『物を持ち上げた時』など、体を起こそう

として痛めることが多いと思います。

その場合、横向きに寝て腰や膝を曲げた状態が腰に負担の掛けない体勢

になります。横向きに寝ることがツライ場合は上向きで膝を立てて見てくだ

さい。また、体勢を変える時は腕を使って体の向きを変えるようにしてくださ

い。首や背中の場合は首を起こそうとしたり、首を捻ったりする時に 痛める

こと多くあります。 その場合は、背中を丸めて頭を下るようにしてくださ

い。首を左右どちらかに少し向けた方がより楽になる場合もあります。また、

立ち上がる時や体勢を変える時には腹筋運動の時のように自分の手で頭の

後ろを支えるようにしてください。

痛めた時の動き方によって楽な姿勢は変わります。上記の方法でも痛みが

るなら、寝る向きを変える、首や腰、膝の向きや曲げる角度を調節して、

マシな体勢を探ってください。

今日は『炎症〜その④冷やすⅡ』についてお話したいと思います。

「ギックリ腰」などによる炎症は家の中だけでなく、仕事中や外出時に起こる

可能性も当然ありますまた、どうしても外出しなければならない・・・氷やア

イスノンで冷やす事が出来る状況なら良いんですが、なかなか難しいですね。

んな時は冷えピタか冷シップを使います(コンビニや薬局で買えます。)

冷えピタか冷シップで冷やす場合・・・

痛い部分だけでなく、その周りにもハリましょう。

冷シップなら4時間前後、冷えピタなら8時間前後でハリ替えます。一度シッ

や冷えピタを剥がしたら、濡れタオル等で患部を拭いて10分程してから再

張るようにしてください(皮膚がかぶれやすい人におススメです

この処置を2〜3日間もしくは、熱っぽさや強い痛みが治まるまで繰り返し行

います。

最も効果があるのは氷やアイスノンです。

なので、ご自宅へ帰られたなら、氷やアイスノンで冷やすようにしてください。

起きている時は、氷やアイスノンを使い、就寝中は冷シップや冷えピタと使い

分けるのも良いでしょう

今日は炎症〜その③冷やすⅠについてお話したいと思います

先日もお話ししましたが、炎症が起きると3日間(72時間)は強い痛みやハ

レが続きます。特に1日目より2日目の方が痛みが強くなる傾向にあり、そ

の後徐々に痛みやハレが治まっていきます

ですから、体を動かす時に違和感、強い痛み、患部の熱っぽさ、ハレを感じ

ら、なるべく早く冷やしましょう。 

早く冷やすことによって、ハレや痛みを軽くする効果があります( ..)φメモメモ


冷やすモノとしては、氷・アイスノン・保冷剤・冷シップ・冷えピタ・・・などがあ

と思います。アイスノン  や保冷剤、冷シップ、冷えピタを日頃から準備して

おくとイザと言う時、役に立つでしょう(コールドスプレーは瞬間的に皮膚の表

面をやすだけなのでおススメ出来ないです)

氷・アイスノン・保冷材があるなら・・・

氷やアイスノンをタオルで包み、痛みのある所やそのまわり全体を冷やすよ

にゆっくり動かします

時間的には15分〜20分、もしくは痛みのある所の感覚がなくなるまで冷や

ましょう。次に1時間ほど時間をおいて、再び痛みのある所とその周りを15

〜20分冷やします。この処置を1〜2日間もしくは、強い痛みが治まるまで、

寝ている時以外は繰り返し行います。ずっと氷を当てておくのはダメす。

凍傷になるこの可能性があるので注意してください。

冷凍庫にある氷を、水と一緒にビニール袋の中に入れて使うと皮膚の表面

うまくフィットします。

だし、ビニール袋が破れる事もあるので、2枚以上使ってくださいね

昨日、炎症が起きた場合は「安静&冷やす」ことをお話ししましたが、今日は「炎症〜その②安静」に

ついてお話したいと思います。

炎症が起こったら基本的には3日(72時間)患部の痛み、熱を持つ、ハレる、皮膚が赤くなる、動く

のがつらい、などの状態が続く(痛めた状態や対処の仕方によっては、それ以上続く場合もあります)

と言われます。これらの症状は痛めた箇所を治そうと頑張っている体の働で、痛みとは『これ以上体

を動かいてはいけない』という体からの警告信号です。ですから、最低でも3日間もしくは強い痛みが

治まるまでは無理をしない、痛みのある動作はなるべく行わない、体を休める事をおススメします。結

果、炎症や痛みが早期に回復していきます。 また、安静にする事と並行して患部を冷やすことが大切

です。

次回は患部を冷やす方法についてお話したいと思います。

今日は「ぎっくり腰」や「寝違い」から起こる『炎症〜その①対処』についてお

話したいと思います。


お正月やGW、旅行前など何か大事な用のある直前に体を痛めるってない

すか(このGW前も数人ぎっくり腰で来られました)

普段の何気ない動きが痛くて出来ない、なんか痛みを感じる・・・痛みのある

部分に手の甲を当てたり、肌の色をみてください。他の場所と比べて熱っぽ

い、肌が赤くなってるなら『炎症』を起こしている可能性があります

そんな時は

・横向きに寝るなど楽な体勢で安静にしてください。

・ハレや痛みを抑えるためにアイスノン、保冷剤、冷シップなどで痛い所を冷や

す(普段から冷凍庫に入れておくと便利です。)

・お風呂に入るなど痛い部分を温めることは厳禁です。入浴直後は楽に感じ

すが、ハレや痛みがひどくなり、炎症が長引いてしまいます。

とにかく、「安静&冷やす」ことを覚えておいてくださいね φ(..)メモメモ

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