姫路市で整体院、カイロ、カイロプラクティックをお探しの方は姫路整体院へ!(姫路 姫路市 姫路駅前)
肩こり や 腰痛、O脚
でお悩みの方は姫路整体院にお任せください。
気持ちよく施術していきましょう!

姫路整体院
兵庫県姫路市二階町109-2谷田ビル1F
(姫路、姫路市、姫路駅前)

今日は『肩こり⑬〜肩こりは我慢しない』についてお話したいと思います


今、肩が凝ってませんか?

自然にため息が漏れたり、「疲れた」「しんどい」と口にしていませんか?

・イライラしやすい

・怒りやすい

・何もしたくなくなる

・集中力が持続しない

・ネガティブになりやすい

・ストレスが溜まりやすい

思い当たることはないでしょうか?

 ・

肩こりは首や肩周りのコリだけでなく日常生活にも影響を及ぼします

当然、家族や周りの人が被害を被ることも・・・あるでしょうねぇ〜

体が疲れたと感じることで気持ちが下がり、考え方もネガティブになりやすいでしょう。

・お風呂にゆっくり浸かる

・体を休める

・家族間で互いにマッサージをする


自分なりの肩こり・体の疲れ解消法を見つけてみてください

それでもなかなか解消しないときは、専門家に委ねるべきです。

カイロプラクティック、整体院、接骨院、鍼灸院、クイックマッサージ・・・1つのでダメなら別のへ

施術方法が変わるだけで「肩こり」や「体の疲れ」が随分楽になることがあります。

とにかく『肩こりがつらい』、『体が疲れた』と感じるならばあきらめない事、我慢をしない事です

自分に合った解消方法をより早く見つけてみてください

皆様とともに開院2周年の新春を迎えることが出来ました

ことに感謝いたします。

今年も皆様の健康回復・維持のお役にたつために誠心誠

意努める覚悟でございます。

お気軽にご相談・ご来院くださいませ。

                         姫路整体院 院長    

今日は『肩こり⑫〜肩こりからくる体の不調』についてお話したいと思います

・ 

「肩こり」の改善で来られる方の中には「肩こり」が影響して、またはひどくなったことで体の他の箇所に不調がおこっている方がおられます。

血行不良や筋肉のコリの範囲が拡がったり、歪みが大きくなることで他の箇所に悪影響を与えています。


いくつか挙げてみたいと思います。

首が動きにくい

首の痛み

背中の痛み

肩の痛み

寝つきが悪い

熟睡できない

歯ぐきが腫れる

目が疲れやすい

頭痛

吐き気

手の冷え

手のしびれ

思い当たる箇所はないでしょうか?


今は「肩こり」だけの方も我慢していると他の箇所に不調が起こる可能性があります

単に「肩こり」ですが、油断してはいけませんね

今日は『肩こり⑪〜凝りやすい場所Ⅳ』についてお話します

下の赤い部分は「後頭下(こうとうか)筋群」と呼ばれる筋肉群です。

後頭骨の痛み.jpg

後頭下筋の症状の現れ方としては ・ 

  首の上の方が

 ・・ 「はる」、「ダルい」、「重い」、

 ・  頭が

    「痛い」、「ズキズキする」、「すっきりしない」 


というように後頭部の下の部分(髪の毛の生え際周辺)に不快感が現れます。


「後頭下(こうとうか)筋群」は頭の骨と首の骨をつなぐ筋肉で、首の動きと連動して頭(顔)の位置を決めるために微調整を行う筋肉なので、常に筋肉が働いています。

筋肉の疲労の蓄積すると『頭痛』、『目の疲れ』、『眠気』、『不眠』などが起こります

今日は『肩こり⑩〜凝りやすい場所Ⅲ』についてお話します

/ 

下の赤い部分は「菱形(りょうけい)筋」と呼ばれる筋肉です。

11.jpg

菱形筋部分での症状の現れ方としては

 
  
「肩甲骨の内側が張る」「肩甲骨の内側が痛い 

  「肩甲骨に沿って痛い」
 
   「背中が痛い」

 

いうように『痛みやハリ感』を訴える人が多く、猫背の人やうつ伏せで本を読む人によく見られます。

・ 

「菱形(りょうけい)筋」は下向きの姿勢や猫背など背中が丸くなることで筋肉が伸ばされた状態になります。

伸ばされた状態を長時間続けることで疲労の蓄積が起こり『ハリ感』が生まれます。ハリ感を放置したり、我慢すると疲労が蓄積し、限界に達した時に痛みが現れます。

菱形筋のハリや痛みを改善するには

・腕(肩)を大きく回す

・背伸びをする

・深呼吸をする

今日は『肩こり⑨〜凝りやすい場所Ⅱ』についてお話します

赤い部分は「肩甲挙(けんこうきょ)筋」と呼ばれる筋肉です。僧帽筋と同様に肩こりが起こりやすい筋肉で

21.jpg

  首の付け根の奥の部分が 

 「重い」、「だるい」、「しんどくなる」・・・・ 

 肩甲骨の奥が

   「痛くなる」・・・

 

「首の付け根の奥の部分が・・・」、「肩甲骨の奥が・・・」と表現する人が多く、コリ感や重だるさ、痛みが現れやすい部分です。

 

「肩甲挙(けんこうきょ)筋」は日常生活でよく使われる筋肉で筋力の弱い女性や猫背の人は筋肉がコリやすく、特に肩こりを持ち始めてからの期間が長い人や、事故などでムチウチを経験している方、首の骨を鳴らす方は、筋肉のコリが非常に硬くなっています。


肩甲挙筋の重い、ダルいを改善するには

・ゆっくり首を回す

・肩(腕)をゆっくり大きく回す

首や肩(腕)を回して、痛みが出るようであればこの運動は中止してください

今日は『肩こり⑧〜凝りやすい場所Ⅰ』についてお話します

肩こりは肩や首、背中周辺の筋肉のコリやハリや痛みですが、人によってコリのおこる場所は様々です。

そこで体のどの部分でコリやハリが起こるのか、また、どういった人に起こりやすいのかご紹介します

. 

僧帽.jpg

・ 

赤い(ピンク)部分は「僧帽(そうぼう)筋」と呼ばれる筋肉です。

肩こりを持っている多くの方がこの筋肉の首筋や首から肩にかけての筋、首の付け根、肩甲骨の内側に、ハリや重ダルさを感じています。

 

 僧帽筋は腕を動かす時や首の角度を一定に保ったり、頭を支えるために働きます。なので、長時間のパソコン作業や下向きでの作業、猫背の姿勢になることによって、僧帽筋に負担が掛かって首や肩周辺に固まった感が起こり、ハリや重ダルさが現れます。

また、ストレスが溜まったりイライラするとこの筋肉がコリやすくなります

僧帽筋のハリや重ダルさを改善する方法としては

・ゆっくり首を回す

・ゆっくり背伸びをする(腕を目一杯上に伸ばしてください)

・ゆっくり深呼吸をする

今日は『肩こり⑦〜歪みと肩こり』についてお話します

同じ動作の繰り返しや長時間の同じ姿勢で筋肉が緊張することでコリが起こります。

そうすると筋肉は縮んでしまったり、一定の長さで固まってしまいます


結果・・・

①筋肉が骨を引っ張って関節の歪みが起こります。

⇒関節(背骨)が歪むと神経や血液、リンパの流れが悪くなり、血行不良や自己回復力が低下します。

②骨や関節の動きが悪くなります。

⇒骨や関節の動きが悪くなると顔(首)や肩が動かしにくくなり、筋肉のハリや突っ張り感が現れます。
また、動きにくさをカバーした動作をするために他の筋肉に負担がかかり、コリや痛みが現れることがあります。

歪みや関節の動きが悪くなる状態は日々の生活状況によって変化します

我慢して楽になるわけではなし、歪みが正常に戻ることもありません

今日は『肩こり⑥〜コリのない人』についてお話します

患者さんからの質問で『肩が凝らない人っているんですか?』ってことをよく聞かれます。

確かに首や肩周りの筋肉が柔らかく肩こり知らずな人はいます。

ですが、本人が首や肩周りの筋肉が凝っている事に気づいてない人もいます

身近に肩が凝らないって人いないですか?

『肩こり』は感覚です。

暑さ寒さの感じ方の違いのように「コリ感」にも個人差があり、少しのコリでもすごく凝ったと思う人もいれば、すごく凝っていても平気な人もいます。

〇コリを感じにくい人
コリを感じにくい人は、コリを感じにくいだけに肩こりの程度が徐々に悪化しても気付きません。

するとある日突然、首や背中周辺に強い痛みとして現れることがあります。

コリを感じにくい人が疲れや首方周辺のダルさを感じたなら注意してしてください。

また『肩こり②』『肩こり③』で思い当たる部分がある人は筋肉のコリが潜んでいるかもしれません。

一度、お近くの治療院で体のケアを受けてみてはいかがでしょう

今日は『肩こり⑤〜肩こりの程度』についてお話します

・ 

肩こりの感覚は首肩周辺の違和感⇒ハリ・コリ感⇒痛みと変化をします。

そこで『肩こりの程度』を体の状態別でⅠ〜Ⅴ段階に分けてみました

 段階  体の状態

 

・ たまに凝った感じがある
・ 休養と取ることで解消される
・ しばらくすると気にならなくなっている
 

 

・ 首がだるくなることがある
・ 首や肩にハリ感がある
・ 凝りやハリがあるが我慢できる
・ 冬用コートや重い鞄を持つと肩が凝る

・ シップや塗り薬に頼ってしまう

 

・ 首が重だるくなる
・ 首を動かす時動きにくい
・ 時々頭が痛くなる
・ 首の付け根に何かが乗った感じがする
・ 肩の凝りがツライと感じる
・ 満足な睡眠が得られない

・ マッサージ等を受けるとしばらくは楽

 

・ 首を動かすと痛みがある
・ 頻繁に頭が痛くなる。
・ 常に重だるさを感じる
・ 肩や腕が重たく感じる
・ 肩甲骨周辺や背中が凝る
・ 疲労感がなかなかとれない

・ マッサージ等を受けてもすぐに凝る

 

・ 頭が痛くなると2,3日続く
・ 首や背中が痛くなることがある
・ 同じ姿勢でいると固まった感がある
・ 同じ姿勢でいることがつらい
・ コリ感や痛みで夜中に目が覚める
・ 
マッサージ等を受けてもなかなか効かない
・ マッサージ等を受けてもすぐに凝る

今日は『肩こり④〜原因Ⅲ』についてお話したいと思います


肩こりの原因は「病気が原因の肩こり」「病気が原因でない肩こり」とお話ししましたが、もう一つの原因が『背骨や骨盤の歪みが原因の肩こり』です。

『背骨や骨盤の歪みが原因の肩こり』は「病気が原因でない肩こり」に分類されます。

では、日常の疲れから背骨や骨盤が歪む流れをお話します


①日常の疲れ

②血液の流れが悪くなり柔軟性が失われる。


③筋肉の疲労が蓄積する。

④筋肉に軽度のコリが現れ、筋肉の緊張が起こる。

⑤筋肉の動きが悪くなり体の左右のバランスが崩れる。

⑥背骨や骨盤が正常な位置からずれる。

⑦神経の流れが悪くなる。

⑧筋肉のコリが慢性化する。

筋肉のコリをほっておくとコリの範囲が拡がり、体の深部までコリが起こります。

そうすると、背骨だけでなく肩甲骨や鎖骨の動きまで悪くなり首や腕を動かす時に動きにくさや痛みが現れます

今日は『肩こり③〜原因Ⅱ』についてお話ししたいと思います

 

前回は『肩こり②』「病気が原因の肩こり」についてお話ししたが、今回は「病気が原因でない肩こり」についてお話します

「病気が原因でない肩こり」の一番の原因は『筋肉の疲労』です

筋肉の疲労は、日常生活における姿勢の悪さ、長時間の同じ姿勢、繰り返しの同じ動作、ストレスなどが影響します。

肩こりが起きやすい、姿勢や状況などを挙げてみたいと思います。
 
〇仕事 
長時間の車や電車での移動、電車移動(通勤)時の睡眠、残業、細かな作業、緊張を強いられる作業、無理な体勢での仕事、不良姿勢、コンパクトタイプのノートパソコンでの仕事、肩と耳で電話を挟んで仕事をする、机と椅子の高さが合っていない・・・


〇家庭内
睡眠不足、うつ伏せや横向きでテレビをみる(ゲームをする、本を読む)、低いテーブルでのパソコン、育児、
細かな作業、うたた寝・・・

〇季節、気候
寒さ、気温の変化、花粉症・・・

〇ストレス
悩み事、心配事、イライラ、不安感・・・

〇身体の不調
冷え性、生理異常、腰痛、便秘、目の疲れ・・・

肩こり(筋肉の疲労)は、一つの要因で起こる場合もありますが、多くの要因が影響して起こる場合がほとんどです。肩こりを感じている方はご自身の日常生活の中で肩がこりやすい事をしていないか確認し、改善してみてください

今日は『肩こり②〜原因Ⅰ』についてお話したいと思います

・ 

肩こりの原因は

「病気が原因の肩こり」「病気が原因でない肩こり」に分けられます。今回は「病気が原因の肩こり」についていくつかご紹介します

 

「病気が原因の肩こり」は『内臓』、『歯』、『目』、『鼻』、『心』、『背骨や関節』の病気や過去の怪我が影響してその症状の一つとして肩こりの症状が現れます。

〇内臓の病気
狭心症、心筋梗塞、糖尿病、高血圧、貧血・・・


〇歯の病気

虫歯、歯周病、歯列や噛みあわせの問題・・・


〇目の病気
ドライアイ、近視、眼精疲労・・・

〇鼻の病気
花粉症、鼻炎・・・


〇心の病気
ストレス(仕事、対人、病気など)、うつ病・・・


〇背骨や関節の病気
変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、ムチウチ症、五十肩、四十肩・・・

今日は『血液』についてお話したいと思います 

・ 

血液は成人の男性で体重の約8%、成人の女性では約7%あり、体重が50kgの男性では約4、女性では約3.5の血液量があるとされています。

そのウチの約45%が赤血球(せっけっきゅう)、白血球(はっけっきゅう)、血小板(けっしょうばん)など、血球と呼ばれる細胞成分で、残りの約55%は液体成分である血漿(けっしょう)からなっています。

〇血液の造られるところ
血液は、脊椎(背骨)、骨盤、肋骨の中の骨髄(こつずい)で造られています。(ちなみに、大腿骨でも血液は造られますが25歳前後で造血機能を失うとされています。)
骨髄にある造血幹細胞という組織で造られた血液は血管の中を流れ、からだの隅々まで栄養や酸素などを運び、老廃物や二酸化炭素を受け取って運ぶ働きをしています。

〇血液の成分と役割

赤血球 
肺で受け取った酸素や栄養を全身に行き渡るように運びます。また、いらなくなった老廃物や炭酸ガスを受け取って肺まで運びます

白血球 
体内に入った細菌(ウィルス)や異物を処理します

リンパ球
白血球の一つでウィルスや腫瘍細胞を処理します

血小板 
怪我をして出血したときに血管の破れた箇所を塞いで出血を止める働きをします。

今日は『血管』についてお話します

『血管』は頭の先から足の先まで血液を運ぶ管で、「動脈」「静脈」「毛細血管」に分けられます。

・ 

動脈  

心臓から出た酸素や栄養を含んだ血液を体の隅々まで運ぶ管で心臓からの強い圧力がかかるため血管の壁が厚く出来ています。

静脈  

いらなくなった栄養素や二酸化炭素を含んだ血液を心臓に送り返す血管で、心臓からの強い圧力がかからないため、血管の壁は薄く出来ています。

毛細血管 
動脈と静脈をつなぐ細い血管でホルモンや酵素、化学物質などを各器官に送り、その働きを調節します。また、筋肉や肝臓などで生産される熱を、皮膚や肺に運んで放熱させ、体全体の体温がほぼ一定に保つようにしています。

今日は『筋肉のコリ』についてお話します

筋肉(骨を動かす筋肉)は、筋繊維と神経、血管、筋肉を覆う膜が集まって出来ています。筋繊維と呼ばれる細い糸のようなモノが集まって一つの形を作り、その中には多数の神経や血管が通っています。
・             
身体を動かすために筋肉は緊張します。
『筋肉の働き②』で筋肉の緊張と弛緩(リラックス)についてお話ししましたが、
筋肉は緊張(力が入る)すると1本1本の筋繊維が太く短くなります。

『力こぶ』を作った状態です。

このとき筋肉の中では筋繊維同士が押し合い血管が押しつぶされます。特に静脈は血管自体が柔らかいため押しつぶされやすく、うっ血が起こります。
筋肉は常に「緊張」と「弛緩」が繰り返し行われ、筋肉が緊張すると老廃物を含む血液が流され、弛緩すると新鮮な血液が送り込まれます。

ところが長時間同じ姿勢でいるなど、緊張だけが続くと障害が起こります。
うっ血状態が続き血流が悪くなると老廃物がたまり、身体に違和感を感じます。
更に筋肉の緊張が続き血流が悪くなると筋肉が硬く固まった『コリ』が現れ、筋肉の中にある神経を刺激し「ダルい」「重い」と言った不快感が現れます。やがて『コリ』の範囲が拡がったり、『コリ』がより硬くなるなど悪化すると、筋肉内の神経をより強く刺激するために「重い」「痛い」といった形で現れます。

今日は『肩こり①〜肩こりとは』についてお話したいと思います

〇肩こりとは

首から肩、肩甲骨周辺や背中の「ハリ」「コリ感」「ツッパリ」「重たさ」「ダルさ」「こわばり」「痛み」といった不快感をまとめて表した言葉です。 また、不快な部分を触ると「筋肉が凝っている」「筋肉が張っている」「筋肉を押さえると痛みが出る」といった状態になっています。

肩こりが初期の場合は自覚症状がなく気付かないモノですが、日常生活などの要因で徐々に不快の程度が増していくとハリやコリの範囲が拡がり、首の痛み、背中の痛み、頭痛や目の疲れなどの症状が現れる方がおられます。

前回の『2009年の姫路整体院 ②』、前々回の『2009年の姫路整体院 ①』で昨年姫路整体院へ来られた方々の紹介をしましたが、今回は『2009年の姫路整体院 ③』

女性編をご紹介します

年代別

 年代

10代 

20代 

30代 

40代 

50代 

 60代

70代 

80代 

 %

 3.3

 27.6

 33.1

13.8 

10.4 

8.2 

1.6 

1.6

症状別

 順位

 症状

 1

 肩こり

 2

 足の冷え

 3

 腰の痛み

 4

 首の痛み

 5

 生理痛

姫路整体院に来られる方は、20代30代のOLや主婦の方が多く、仕事や育児疲れ、ストレス・・・いろいろため込んでいるようです

症状としては、肩こりが圧倒的に多く、肩こりと併発して首の痛みや背中の痛みを抱えてる方が多く見られました。

ランク外ですが、O脚矯正、X脚矯正、骨盤矯正、産後の骨盤矯正を希望される方が多かったですネ

前回は『2009年の姫路整体院 ①』で昨年に1年間にどの年代の方が来られ、どのような体の悩みを持たれた方が多かったのかをご紹介しました。

で、今回は男性編

男性の場合、昨年1年間でどの年代の方が来られどのような悩みを持った方が多かったのかご紹介します

年代別

 年代

 10代

20代 

30代 

40代 

50代 

 60代

70代 

 %

 0.1

18.6 

36.6 

22.3 

11.1 

7.4 

1.8 

症状別

順位 

症状 

 1

 腰の痛み

 2

 肩こり

 3

 首の痛み

 4

 背中の痛み

 5

 目の疲れ

腰の痛みと肩こりが圧倒的に多く、2つの症状はほとんど差がなかったです。

ランク外ですが、『体の疲れ』や『ストレス』を感じている方が多くおられました。また、男性の場合は多少のコリや痛みは我慢するため、来院された時にはかなり悪くなっている場合が多く見られました

我慢をすればするだけ、コリや痛みの改善に時間がかかります。

早め早めを心がけてください

おかげさまで姫路整体院は1周年を迎えることが出来ました

そこで、今日は昨年1年間どの年代の方が来られ、どのような体の悩みを待たれた方が多かったのかご紹介します

年代別

年代 

10代 

20代 

30代 

40代 

50代 

 60代

70代 

 80代

 (%)

 2.6

23.3 

34.7

17.8 

10.8

7.8

1.7

 0.8

症状別

 順位

 お悩み箇所

 1

肩こり 

 2

腰の痛み

 3

首の痛み

 4

足の冷え

 5

 背中の痛み

肩こりや腰痛といった不調は年齢に関係なく現れています。日常生活が便利になった反動が自身の体に影響しているようです

ほとんどの方が複数の不調を持たれ、10か所以上の体の悩みを持たれている方も多くおられました。疲れをため込んでいたり、背骨や骨盤の歪みから体のバランスが崩れ、自然治癒能力が低下していることも原因だと思います。

複数の不調を持たれている方は、早めに体のケアをしてくださいネ

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