今日は『肩こり⑦〜歪みと肩こり』についてお話します
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同じ動作の繰り返しや長時間の同じ姿勢で筋肉が緊張することでコリが起こります。
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結果・・・
①筋肉が骨を引っ張って関節の歪みが起こります。
⇒関節(背骨)が歪むと神経や血液、リンパの流れが悪くなり、血行不良や自己回復力が低下します。
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②骨や関節の動きが悪くなります。
⇒骨や関節の動きが悪くなると顔(首)や肩が動かしにくくなり、筋肉のハリや突っ張り感が現れます。
また、動きにくさをカバーした動作をするために他の筋肉に負担がかかり、コリや痛みが現れることがあります。
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歪みや関節の動きが悪くなる状態は日々の生活状況によって変化します
我慢して楽になるわけではなし、歪みが正常に戻ることもありません