今日は『外側広(がいそくこう)筋』についてお話ししたいと思います
下の絵は右足の外側広筋です。
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外側広筋は足の前面の外側にあって、足の骨(大腿骨:だいたいこつ)の上の部分(大転子:だいてんし)から膝のお皿(膝蓋骨:しつがいこつ)と膝下の骨(脛骨:けいこつ)に繋がる筋肉です。
では、外側広筋にはどんな働きがあるのかご紹介します
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〇膝を動かす時に働きます
・膝を伸ばす時
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〇具体的に日常生活で外側広筋が使われる主な動作を挙げてみたいと思います。
・歩く時
・走る時
・真っ直ぐ立っている時
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外側広筋は膝を伸ばすために働く筋肉です。フツーの立っている時や床に置いてある重い荷物や大きい荷物を持ち上げる時に膝を使いますが、この時も外側広筋が働いてくれます。